Coffee Breakー近年の帰化の動向(2024年〜2025年)ー

いきぬき

法務省の統計によると、日本の帰化許可者数は年間およそ7,000人〜9,000人台で推移しています。近年、国籍別の順位に歴史的な大きな変化が起きています。それまで1位の韓国・朝鮮から中国が1位に躍り出てきており、他ではネパールが目を引く。

順位 国籍・地域帰化許可者数の傾向主な特徴
1位中国約3,100〜3,500人 / 年2024年に初めて韓国・朝鮮籍を抜きトップになり、2025年も最多を維持しています。優秀な留学生やビジネスパーソンが定住を選ぶケースが増えています
2位韓国・朝鮮約2,000〜2,200人 / 年過去50年間トップでしたが、特別永住者層の高齢化や世代交代、永住権の選択などにより、帰化者数は減少傾向にあります。
3位以下その他数百人規模ネパール、ブラジル、フィリピン、そして台湾などが続きます。台湾からの帰化者数は、全体の順位としては中国や韓国に比べるとかなり少ない規模で推移しています。

以前は「特別永住者(韓国・朝鮮)」からの帰化が主流でしたが、現在は「技人国、家族滞在(中国など)」から日本国籍を取得する人が最も多い時代へとシフトしています。そして年間帰化する数は全体で約9000人。中国、韓国・朝鮮で6割強を占めているが、ネパールやスリランカなどの増加が目を引く。

この記事の監修者 行政書士 髙橋 一夫
2026-5-19

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